ワイヤレスマイク 編 音響ワンポイントアドバイス 

  • 2013年07月13日
  • NEWS

ワイヤレスマイク 編 音響ワンポイントアドバイス


音響システムを使用するにあたり、さらに高音質にご利用いただくためのちょっとしたアドバイスを僭越ながらさせていただきます。アーティストの方にも役立つ情報を記載いたします。


【ワイヤレスマイク】

ワイヤレスマイクと聞いて皆さんもすぐにおわかりの通り、電波で音声を飛ばすマイクです。
よく便利だと思われがちですが 実のところ、電波で飛ばす以上 ケーブルで接続する有線マイクよりも音声が劣化してしまいます。ましてや都市部や大きなイベントでたくさんワイヤレスマイクを使用すると、音が途切れたり、最悪の場合 混線してしまいます。

ワイヤレスマイクで現在多く使用されているのが【B帯】(周波数806MHz-810MHz)といわれるものです。これは免許不要の小電力電波を使用するものです。免許不要のため手軽ですが、結構混線します。
テレビで見かけるイベントやコンサートでよく使用しているワイヤレスマイクは上記のものと違い免許が必要な【A帯】(770MHz-806MHz)ワイヤレスマイクです。なお、現在A帯周波数移行により700MHz帯(新A帯)へ移行が進められております。こちらは使用する電波周波数が違います。またA帯ワイヤレスマイクは有線マイクの性能にできる限り近く作られており大変高価です。
ほかにも免許不要で使用できるものには、赤外線タイプや最近はやりの2.4GHz帯を使用したデジタルワイヤレスもあります。ただし2.4Ghzデジタルワイヤレスは比較的安値で購入できますが、Wi-fi周波数帯を利用するがゆえにアマチュアマーケット向けです。周波数が高いので、電波の直進性はありますが、回り込みに弱く、障害物が多いところでは、電波の途切れが多くなります。
最近は800Hz帯(B帯、A1-A4帯)デジタルワイヤレスも登場しましたが、2.4GHz帯のデジタルワイヤレスとは違い 各メーカーがフラッグシップモデルとして販売していることもあり大変性能が優れています。とても高価ではありますが。。。

ワイヤレスマイクレンタルをご希望されるお客様の多くに見かけられるのが『有線マイクをワイヤレスに変更して!』『えっ、料金が上がるの?』ということです。正直、有線マイクとワイヤレスマイクでは購入価格が五倍~数十倍の価格差があります。ゆえにどうしても価格が上がってしまいます。
他社にはワイヤレスマイク無料というところもあります。しかしながら無料提供できるワイヤレスマイクは性能音質的に一般的なトークイベント程度でしたらまだ使えるかと思いますが、ワイヤレスマイクをたくさん使用するイベントや歌のための使用では十分にご注意を…!!
ライズワンでは、マイクのワールドスタンダード、SHURE(シュア―)ULXDシリーズとヴォーカルワイヤレスの最高峰 SENNHEISER  ゼンハイザーSKM5200シリーズのワイヤレスマイクを使用しています。


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