イベントリスク編 音響ワンポイントアドバイス 

  • 2013年08月09日
  • NEWS

イベントリスク編 音響ワンポイントアドバイス


音響システムを使用するにあたり、さらに高音質にご利用いただくためのちょっとしたアドバイスを僭越ながらさせていただきます。アーティストの方にも役立つ情報を記載いたします。


【イベントリスク編】
=夏編=
夏に起こりうる音響現場でのトラブルを記載させていただきます。
夏は、お祭りやフェスなど楽しいイベントシーズンですね。しかし音響にとって夏の野外は非常に過酷な現場です。音響機器は精密機器が故に高温多湿に非常に弱い性質があります。気温は35度でも実際の現場では40度を超える場合もあります。そんな中での音響運用…!特に再生系機器は辛い状態です。CDデッキなどは手では触れないほど機器が熱くなっています。私たちはサーキュレータなどで機器の冷却に努めますが状況によっては、再生できない!再生途中で止まってしまう!という現象が起きます。
また、海でのイベントも多いですよね…! しかし海は海水、周りは塩分だらけの砂だらけ。精密機器にとって塩分、砂埃、水分は犬猿の仲! たとえその現場は乗り切ったとしても後々錆や故障の問題が付きまといます。
商売ではありますが弊社はそのようなことも踏まえ、次のお客様にご迷惑がかからないよう海現場でのお仕事は誠に申し訳ございませんがお断りしております。皆さんも上記のようなことも踏まえて機器の運用、イベント企画を考えてみてください!

=冬編=
冬のイベントはほとんどが室内!音響機器にとっては乾燥している時期なので非常にありがたいのですが、唯一苦手な現場があります。
それは…、冬といえば“ウィンタースポーツ”!そうスキー場です…。スキー場は気温が氷点下になります。たまにスキー場でのお仕事のご相談をいただくことがあります。ゲレンデは超低温!ロッジなどは高温多湿!どちらも音響機器にとっては地獄の環境です。超低温の場合、夏の逆の現象で低温すぎて機器が正常に作動しない場合があります。
昔、先輩から聞いた話で長野オリンピックの際、パワーアンプの電源を一度落としてしまうと寒さや結露で電源が入らなくなってしまうため山小屋で24時間電源を入れスタッフが交代で寝ずに管理していたということです。
弊社は夏同様、次のお客様にご迷惑がかからないよう寒冷地現場でのお仕事は誠に申し訳ございませんがお断りしております。スキー場での音響運用ではこのような問題があるので、皆さんもご注意ください!


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